車両補償について

車両補償について

盗難や衝突、接触といった偶然の事故によって、所有する自動車に生じた損害に対して、保険金が支払われるのが車両補償になります。

 

車両対する補償は最もリスクが高く、自動車保険の中でも利用回数が多くなる補償といえます。

 

具体的な例では、高速道路を走行中に前方の車が跳ねた石が、フロントガラスに当って破損する経験をした人も多いのではないでしょうか。

 

また、都会ではゲリラ豪雨によって自動車が浸水被害に合うケースが頻発しています。

 

車両補償が重要

このように台風や洪水などによる水害事故に対処するには、車両補償が重要となります。

 

また、車上荒らしによって窓ガラスを割られるなど、落書きやいたずらによって愛車が傷つけられるリスクもあります。

 

このように車両補償に対するリスクが高いことから、自動車保険の対人・対物・人身傷害そして車両の4つの補償の中でも、最も保険料率が高く、保険料も割高となっています。

 

車両補償の範囲によっても異なりますが、自動車保険料の25%〜50%を車両補償が占めることになります。

 

3つの補償

現在、対人・対物の賠償責任補償と人身傷害補償の3つの補償は、自動車保険の中で付帯が必須化されていますが、車両補償については任意付帯となっています。

 

従って、車両補償を付帯している自動車保険から、車両補償の付帯を削除すると、自動車保険料は25%〜50%も引き下げることが可能となります。

 

逆に捉えれば、車両補償はそれだけリスクの高い部分を補っていることから、自動車保険の中でも重要な補償といえます。