自動車保険の割引制度

自動車保険の割引制度

ドライバーに高齢化による事故率の上昇であったり、若年層の自動車離れや、保険料率の低い軽自動車の増加など、自動車保険を取り巻く環境の悪化から、自動車保険料の引き上げ傾向が続いています。

 

そこで、自動車保険に付帯されている割引制度を上手に利用することで、保険料の上昇を抑える対処が必要です。

 

例えば、自動車保険の割引制度には等級別料率制度以外にも、新車割引やエコカー割引、更には福祉車両割引を設けている保険会社があります。

 

新車割引とは、契約の自動車において、契約期間の初日に属する月が、自動車検査証などに記載の初年度登録年月から25ヶ月以内の場合に、補償区分ごとに一定の割引きが受けられます。

 

エコカー割引

それに対して、エコカー割引とは電気自動車やハイブリッド自動車などのエコカーに対して、契約期間の初日に属する月が、初年度登録年月から13ヶ月以内の場合に受けられる割引制度となります。

 

近年では、環境への配慮から、エコカーに乗り換える人も多く、保険会社もエコカーの普及推進を目的として割引制度が設けられています。

 

また、自動車保険には、複数の自動車を一括して契約することで割引できる制度が設けられています。

 

公共交通機関の整備が行き届いていない地方都市では、一家に数台の自動車を保有している家庭も多く、家族の自動車を1つに纏めることで割引サービスが受けられます。

 

具体的には、1つの保険証券に纏められる契約台数が、2台、3台〜5台、6台〜9台のように、台数によって割引率が定められています。